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[イベント実施報告] 令和8年6月13日 第22回環境学習さとやまでまなぼう「ESDの森活用プロジェクト 下刈り作業体験」

2023年と2024年に植栽した広葉樹の苗木林をESDの森と呼んでいます。でも植えただけでは周りの雑草に覆われ、
木はうまく育ちません。そこで、ある程度の高さに育つまで雑草を刈りはらう「下刈り」という作業を行います。
今回の環境学習では苗木を育てるための「下刈り」作業の体験をしました。
朝のミーティング。今日の段取りについて確認します。
10:00 チームリーダによる開会の挨拶。
伊万里農林事務所からもご参加いただきました。右にいるのは森川海人っ君。
寸劇で「下刈り」作業が必要な理由を解説します。・・・で、私は「つる植物」の役。
私たちは「苗木」です。
つる植物や雑草に覆われると光合成ができない、大きくなれないよ~
道具の使い方の説明
子供たちは手鎌を使います。
手鎌の使い方 上手くなったでしょう!
雑草が茂ってますねぇ。ここは大人の作業場。
ケガをしないよう担当範囲を決め距離をとりながら作業開始。
下刈鎌という長い柄のついた鎌を使います。
30分ごとに休憩を取ります。熱中症にならないように。
こんな虫がいたよ・・・。あ、それはエダナナフシの幼虫だね。
赤いバッタって珍しい?突然変異によって色素が欠乏し、赤が目立ってしまう珍しい個体ですよ。でも、赤いと目立つから鳥などに食べられやすく、生き残る確率は低いのだとか。
「下刈り」作業終了
ずいぶん明るくなりました
苗木が「ありがとう」って言っているようです。
続いて山すその側溝にたまった泥や枯葉を上げる作業をしました。
これをやらないと、雨が降ったとき水が林道に流れ、林道が崩れることがあります。
どうです!スッキリなったでしょう。
作業が終わってお昼ご飯。
うわぁ~ おいしそう!手作り料理ですよ。
働いた後の食事は最高!
まとめの時間。参加者に感想を言っていただきました。
13:30 チームリーダーによる終了挨拶。皆さん、お疲れ様でした!
ケガもなく無事に終えることができ何よりでした。
もともと里山は人が生活するために人がつくり維持してきた環境です。
このため里山環境は人が手入れをしないと荒れていきます。
明るい草地や苗木林、成木からなる雑木林など様々な環境が
たくさんの生き物も育んでいます。
「下刈り」作業はあと数年続ける必要があります。
これからも力を合わせて頑張りましょう。
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